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いよいよF1が開幕!
当初開幕戦が予定されていたバーレーン戦が延期になったF1は、25日にオーストラリアのメルボルンで開幕。
タイヤがブリヂストンからピレリに変わり、KARSやDRSの導入、107%ルールの復活など大きく変わった今年のF1。またルーキードライバーも増え、どんなシーズンになるのかと、観る側も興味津々で迎えた開幕戦。
土曜日の予選で今季最初のPPを獲得したのは、新チャンピオンのベッテルだった。彼の速さは異次元で、ただ一人23秒台(1’23″529)をマーク。チームメイトで、母国グランプリでもあるウェバーは、結局マクラーレンのハミルトンにフロントローを奪取され、3番手からのスタートとなった。
また今季復活した107%ルールが早速(?)適用されて、ヒスパニアのリウィッツィとカーティケヤンは決勝のスターティンググリッドにはつけないこととなった。可夢偉はQ3に進出し、9番グリッドからのスタート。まずは、エースドライバーとしての責務は果たせたか。

決勝では、ヴェッテルに対して、ハミルトン、ウェバー、アロンソ達がどう戦っていくのか、可夢偉のポイント獲得はなるのか、楽しみだ。

エジプトでの反政府デモに呼応するかのように、中近東にも不穏な動きが起き始めているようだ。
F1の開幕戦(3月13日)が予定されているバーレーンの首都マナマでも、反政府組織による大規模なデモが発生。警官隊とデモ隊が激しく衝突し、死者も出ていると報じられている。
こうした状況の中、エクレストンは、事態の収拾の見込みがなければ、開幕戦の中止もあり得ることを示唆しているという。今週末予定されていたGP2アジアシリーズは中止となった。3月3日から4日間の日程で予定されいるF1のテストも、中止になる可能性が高いようだ。
バーレーンのレースは、率直に言って退屈なレースになることが多いが、それでも春の訪れとも言える開幕戦は、やはり待ち遠しい。早く事態が沈静化すればいいのだが・・・。

クビサ、頑張れ!

| F1 |

6日(日)の「クビサ、大クラッシュ!右手切断か?」のニュースは、衝撃的だった。
イタリアのロンデ・ディ・アンドララリーに参戦中のロバート・クビサ(ロータス・ルノー)が、オープニングステージで高速クラッシュ。自力で車から脱出したコドライバーに怪我はなかったものの、クビサは1時間もの間、車に閉じ込められた状態だったという。
右腕、足そして手の多発性骨折と診断されたクビサは、一時は右手切断の可能性もささやかれたが、何とか切断は回避。しかし、今季F1参戦は、極めて難しそう。
将来のF1チャンピオン候補の一人と応援していただけに、とても残念。ただ、クビサ自身は、今シーズン中にも復帰したいと語っているとのこと。

ガンバレ、クビサ!!

クビサの代役はまだ発表されていないが、10日から始まったヘレスでのテストには、クビサに代わってハイドフェルドとセナがテストすることが発表されている。

F1いよいよテスト開始!

| F1 |

立春も過ぎ(?)、モータースポーツもいよいよ始動!
スペインのヴァレンシアでは、2月1日よりF1のテストが始まり、今シーズンの新車も次々と発表されている。
そんな中、ルノーが新たな会社を創設して、今季は「ロータス・ルノー」として参戦することを発表したが、これには驚き!先日発表されたばかりの新車のカラーリングは、黒のベースにルノーカラーの黄色がアクセントとして使われている。何だか、アイルトン・セナが駆っていた頃のロータスを思い起こさせるようで・・・。
しかも、ブルーノ・セナが、サードドライバーとしてルノーに入ったとは!
レギュラードライバーでないのが残念!!

第4戦中国GPの決勝は、小雨の中で始まった。大半のマシンは、ソフト側のタイヤを装着して、グリッドに着く。

シグナルブラックアウトと同時に、3番グリッドのアロンソが、ジャンプスタートか?と思わせる動きで、一気にトップに立つ。一方PPのヴェッテルは、スタートにもたつき、3位へ後退。その後、5、6コーナーでクラッシュ発生。スピンしたリウィッツイーのマシンが、ブエミのマシンに乗り上げ、ブエミのマシンは左後方の可夢偉のマシンに接触。結局3台がグラベルにストップし、今日最初のセイフティカーがコースイン。可夢偉のレースは、1周もせずに終わった。

雨がやや多くなったのか、これをきっかけに続々とピットインするマシン。インターミディエイトへとタイヤを交換。そんな中、4位ロズベルグ、5位バトンさらにルノーのクビサとペトロフは、ドライタイヤのまま走行を続ける。一方アロンソには、ジャンプスタートの判定が下り、ピットスルーペナルティが科された。4周目、レースが再開された直後に、シューマッハがまたしてもピットイン。タイヤをインターミディエイトからソフトタイヤへと交換。彼に続くように、翌周にはハミルトンとヴェッテルが同時にピットロードに向かう。この二人、ピット入り口、さらには出口でもあわや接触!のニアミス。この件は、レース後半で、審議対象となっていることが明らかにされた。

20周目、タイムが上がらないトップのロズベルグが、11コーナーでミス。コースオフを喫したロズベルグを、背後に迫ってきたバトンがパス。この後、トップ2台、さらに3位クビサも今日最初のピットイン。21周目、トロロッソのアルグエルスアリのマシンが、ピットロードでウィング脱落。ここで今日2回目のセイフティカー出動。26周目、レース再開。バトン、ロズベルグ、クビサ、ハミルトン、ペトロフのトップ5で、レース続行。ルノーが意外な活躍。

ハミルトンのペースが速く、29周目にはクビサをオーバーテイクして、ついに3位浮上。さらには2位のロズベルグにも迫る勢い。36周目には、この2台が、抜きつ抜かれつの争いを展開するが、38周目、ハミルトンがピットイン。翌周、バトンとロズベルグも2回目のピットイン。ロズベルグは、ピットインでややタイムロスをし、コースに戻った時には、ハミルトンに2位の座を奪われてしまっていた。

レース後半もハミルトンのペースは速く、今やバトンにも迫る勢いで、44周目には、両者の差は2.6秒にまで縮まった。しかし、ハミルトンの追い上げもここまで。酷使されたタイヤはもうスリックのようにツルツル。その後方では、クビサをパスして4位に上がったアロンソが、さらにはロズベルグをも捉えようと迫る。残り2周、ルノーのペトロフが、タイヤがきついウェバーをオーバーテイクして7位に順位を上げた。ルーキー、ペトロフ、今日は頑張る。

いよいよラストラップ。バトンが今季2勝目を上げて、歓声を上げる。以下、ハミルトン、ロズベルグ、アロンソ、クビサ、ヴェッテル、ペトロフ、ウェバー、マッサと続き、シューマッハはまたしても1ポイント拾いの10位フィニッシュ。雨が波乱をもたらした中国GPだった。

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